最終更新: kurasawamamoru 2023年01月26日(木) 05:07:53履歴
「『変わってる』と言う事は『特別』だって事なんだ。」;
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日本版タイトル | ハーヴィーのはつしごと | ||
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英語版タイトル | Harvey to the Rescue | ||
脚本 | ジョナサン・トルーマン? | ||
放送日 | ・2002年9月18日(英国)&br;・2002年10月23日(オーストラリア)&br;・2002年12月7日(日本)&br;・2003年1月15日(カナダ)&br;・2004年2月12日(韓国)&br;・2006年9月15日(米国)&br;・2009年9月1日(ハンガリー) | ||
日本話数 | 第131話&br;第1話(シーズン内) | ||
英国話数 | 第132話&br;第2話(シーズン内) | ||
この話の主役 | ハーヴィー | ||
シーズン | 第6シーズン? | ||
機関車紹介 | トーマス?、バーティー?、クランキー?、ゴードン、ジェームス、ヘンリー、エドワード、パーシー、ハーヴィー | ||
登場キャラクターA | トーマス?、エドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、ハーヴィー、貨車達?/砂を積んだ貨車?、バーティー?、クランキー? | ||
登場キャラクターB | なし | ||
登場キャラクターC | ダック、ドナルド、ソルティー?、ビッグ・ミッキー | ||
登場キャラクターD | バルジー(英国版の言及のみ) | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿 | ||
登場人物B | 鉄道局の役人達?、パーシーの機関士? | ||
登場人物C | スティーブン・ハット?、ブリジット・ハット?、売店のおばさん、シリル、有名な小説家?、ブレンダム港の監督?、トーマスの機関士?、トーマスの機関助手?、パーシーの機関助手?、ハーヴィーの機関士?、バーティーの運転手?、作業員?、青いオーバーオールの作業員?、トップハム・ハット卿の付き人? | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・ブレンダム港?&br;・ソドー運送会社?&br;・ティッドマス機関庫?&br;・ティッドマス機関庫の転車台?&br;・ティッドマス第2貨物用機関庫?&br;・バルジーの橋?&br;・鉄道局? | ||
あらすじ | ・新しく来たハーヴィーを変わり者だと言って避けるトーマス?以外の機関車達。それが原因で孤独なハーヴィーだったが、パーシーが貨車達?の悪戯で脱線してしまい…。 | ||
メモ | ・ハーヴィー、初登場。&br;・日本語版ではソルティー?が正式初登場前にカメオ出演している。&br;・この回からナレーターの声質が第1シーズン『トーマスとゴードン?』から『ジェームスのあやまち?』までに似た性質に戻る。&br;・レギュラー機関車?でトビー?が唯一登場しない。&br;・ヘンリーとトビー?と?エドワードと?パーシーと?ゴードンに?続いてハーヴィーをボロクソに言うジェームス。&br;・この回からエドワードは初対面時の新米に冷淡な態度をとるようになる*1。&br;・ハーヴィーの孤独な生活は、ラストシーンで終わる。&br;・英国版ではバルジーが言及されている。&br;・ハーヴィーを慰めるトーマス?*2。))だが、の?ち?に別の新しい機関車?がやってきたときは冷淡な態度を取っていた。&br;・あの時の?トーマス?に続いてパーシーにキレるバーティー?。&br;・「お披露目」を「お白身」と間違えるパーシー。&br;・緑川光?さんと江川央生さん二役。&br;・未公開シーンでは、事故のシーンでブレーキ車がカメラの前に来てしまい、見えにくくなってしまったシーンがある。&br;・トップハム・ハット卿は「変わってると言う事は特別」と言ってハーヴィーを慰めており、そう考えるとヘンリーの「ちょっと変わっている」というのは厳密に言えば悪口にはならない。しかし他の機関車達に関しては完全に暴言・悪口である。&br;・この話のエドワードは、第5シーズン『きりのなかのできごと?』、ヘンリーは『ゆうかんなパーシー?』、バーティー?は『トビーのたんけん?』に続いて、終始走行しなかった。 | ||
台詞 | ・ナレーター?「ソドー島の機関車達は、ブレンダムの港?が大好きだ。彼らはいつも忙しく働きながら、ソドー島に到着する新しい物を眺めていた。今…!ワクワクする積み荷をクレーンのクランキー?が降ろしている。物凄く大きい物だ。」&br;・クランキー?「うぅっ…!重くてチェーンがちぎれそうだ…!」&br;・トップハム・ハット卿「クレーン機関車のハーヴィーだ。」&br;・ナレーター?「トップハム・ハット卿が自慢げに言った。皆は変な格好だと思ったが、ハーヴィーは地面に降りて嬉しそうだ。クランキー?にぶら下がってるのは、好きじゃないからね。」&br;・トップハム・ハット卿「こちらは、鉄道局からいらした皆さんだ。明日、ハーヴィーがお披露目をする。もし上手く行ったら、ソドー鉄道の一員として迎える事になる。」&br;・パーシー「ねえ、『お白身』って何?」&br;・トーマス?「『お披露目』だよ、パーシー。自分が出来る事を皆に見せるんだ!」&br;・バーティー?「例えば、僕がトーマス?と競争出来る!ブルンブルンッ!!」&br;・ナレーター?「夕方、トーマス?が仕事から帰って来ると、ハーヴィーが機関庫の側に居た。他の機関車達はハーヴィーの噂話をしている。ハーヴィーは悲しかった。」&br;・ヘンリー「ハーヴィーは一寸変わってるね。」&br;・エドワード「あの格好、機関車じゃないみたいだ。」&br;・ゴードン「トップハム・ハット卿はあんな奴に客車は牽かせないね。」&br;・ジェームス「車輪付きのクランキー?だ!」&br;・パーシー「絶対に僕の郵便は頼まないから!」&br;・ナレーター?「トーマス?は、ハーヴィーが可哀想になった。」&br;・トーマス?「心配しないで、新しい友達を作るには時間が掛かる物だよ。」&br;・ハーヴィー「あんなに皆に嫌われて、僕ここに居ても良いのかなぁ?」(初台詞)&br;・ナレーター?「翌朝、トップハム・ハット卿は、何時もの様に機関車達を送り出した。」&br;・ハーヴィー「僕がここに来たのは、そんなに良い考えとは思えないんですけど…」&br;・トップハム・ハット卿「何を馬鹿な事を言っとる!」&br;・ハーヴィー「でも嫌われちゃいました!僕が変わってるって!」&br;・トップハム・ハット卿「『変わってる;と言う事は『特別』;だって事なんだ。」&br;・ナレーター?「それを聞いてハーヴィーは、元気になった。支線の途中でパーシーが貨車達?に虐められていた。」&br;・貨車A?「スピードを上げろ!早く走れ!」&br;・貨車B?「おらぁ!!どんどん引っ張れー!」&br;・パーシー「いや〜!助けて〜〜!!」&br;・ナレーター?「機関士?はブレーキを掛けた。でも手遅れだった。橋の手前で、貨車?諸共脱線してしまった。バーティー?はパーシーの無事を知ってホッとしたが、同時に腹も立った。」&br;・バーティー?「道路を塞いじゃったじゃないか!」&br;・ナレーター?「バーティー?はお客さん?をハーヴィーのお披露目に間に合うように、運なければならないのだ。トップハム・ハット卿がハーヴィーの所へ駆けつけた。」&br;・トップハム・ハット卿「ハーヴィー、機関車の救助に行ってくれ!」&br;・ハーヴィー「全力で救助します!」&br;・ナレーター?「ハーヴィーは勇気を漲らせ、すぐに現場に向かった。現場に到着するとハーヴィーは救助活動を開始した。あっと言う間にパーシーが線路に戻された。鉄道局のお役人達?が感心しながら見物している。」&br;・トップハム・ハット卿「これこそ、最高のお披露目だ!ソドー鉄道の一員となる事をお役人さん達?が認めてくれたぞ。」&br;・ハーヴィー「うわぁ!有り難うございます!」&br;・ナレーター?「ハーヴィーは誇らしげだ。その夜、ハーヴィーは機関車達のお喋りを聞いた。然し今度は様子が違う。」&br;・ゴードン「よくやったな、ハーヴィー!」&br;・ジェームス「本当に役に立つ機関車だ!」&br;・パーシー「僕の郵便を運んでもいいよ!」&br;・トーマス?「分かったろ?『変わってる』って事は『変わってる;って事は凄い』;って事なんだ!」&br;・ナレーター?「全員が賛成する。」&br;・機関車達「ハーヴィー!!ソドー鉄道へようこそ!!」&br;・ナレーター?「ハーヴィーは、幸せそうに微笑んだ。」 | ||
英国版CV | ・ナレーター?:マイケル・アンジェリス? | ||
米国版CV | ・ナレーター?:アレック・ボールドウィン? | ||
日本版CV | ・ナレーター?:森本レオ?&br;・トーマス?:戸田恵子?&br;・エドワード:高戸靖広?&br;・ヘンリー:堀川りょう?&br;・ゴードン:内海賢二&br;・ジェームス:森功至?&br;・パーシー:中島千里&br;・ハーヴィー/バーティー?:緑川光?&br;・貨車A?(砂を積んだ貨車?):小林俊夫? &br;・貨車B?/クランキー?:江川央生&br;・トップハム・ハット卿:青野武? | ||
シリーズ前回&br;(英語) | ソルティーのひみつ? | シリーズ前回&br;(日本) | いわのボルダー?(第5シーズン) |
シリーズ次回&br;(英語) | ねむれないクランキー? | シリーズ次回&br;(日本) | ソルティーのひみつ? |
参照画像 | ハーヴィーのはつしごと/画像? |
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