最終更新: flandre_edward2 2023年01月26日(木) 13:10:04履歴
「また僕達を馬鹿にしてる!!」;
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日本版タイトル | クレーン?のクランキー? | ||
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英語版タイトル | Cranky? Bugs | ||
脚本 | ブリット・オールクロフト&br;デヴィッド・ミットン? | ||
放送日 | ・1998年9月14日(イギリス)&br;・1998年11月23日(オーストラリア)&br;・1999年1月11日(カナダ)&br;・1999年9月10(アメリカ)&br;・2000年5月25日(ドイツ)&br;・2004年1月5日(韓国)&br;・2009年8月6日(カナダ) | ||
話数 | 第105話&br;第1話(シーズン内) | ||
この話の主役 | クランキー? | ||
シーズン | 第5シーズン | ||
機関車紹介 | トーマス?、パーシー、ゴードン、ジェームス、ダック、クランキー? | ||
登場キャラクターA | トーマス?、ゴードン、ジェームス、パーシー、ダック、クランキー?&br;(機関車紹介無し:ヘンリー) | ||
登場キャラクターB | 無し | ||
登場キャラクターC*1 | ヘンリー | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿 | ||
登場人物B | トーマスの機関士?、トーマスの機関助手?、パーシーの機関士?、トップハム・ハット卿の付き人? | ||
登場人物C | ジェームスの機関士?、ジェームスの機関助手?、ブレンダム港の作業員?、青いオーバーオールの作業員? | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・ブレンダム港?&br;・ブレンダム機関庫?&br;・ティッドマス機関庫?*2 | ||
あらすじ | ・不機嫌な態度のクレーンのクランキー?は、いつもトーマス?とパーシーを馬鹿にしています。そんな日の夜の台風で横転した時に助けに来てくれたのはトーマス?とパーシーでした。 | ||
メモ | ・第5シーズン第1話。&br;・この話から米国版のナレーションはアレック・ボールドウィン?が担当する様になる。&br;・この回からパーシーにランプ?が装着される。&br;・トーマス?と?ヘンリーとダンカン?に続き、毒舌が初台詞のクランキー?。&br;・第2シーズン?「ダックしごとをもらう?」以来、パーシーに「君」と言うジェームス*3。&br;・あの時の?ゴードンと?ヘンリーと?パーシーに?続いてクランキー?をボロクソに言うトーマス?。&br;・あの?時の?ジェームスやヘンリーに続いて横倒しになるクランキー?*4。&br;・トーマス?とパーシーはどうやってクランキー?を立たせたのか不明。&br;・ヘンリー、台詞は有るが*5、キャラクター紹介から省略されている。&br;・ティッドマス機関庫?のシーン、街灯がアップで映るシーンは第3シーズン?『ヘンリーのもり』の使い回している。&br;・第3シーズン?の「たんすいしゃがほしい?」以来、「君」と言う二人称になるゴードン。&br;・クランキー?がトーマス?達に救出されるシーンを、大型機関車4台を含めて写したメイキング画像が存在する。&br;・ナレーターが「大きな機関車」と言っているが、ダックは大きな機関車ではない*6。&br;・この話のヘンリーとジェームスとダックは前回、ゴードンは『トーマスとステップニー』に続いて終始走行しなかった。&br;・この回で学べるのは「親しき仲にも礼儀あり」;と言う事。 | ||
その他 | ・2002年に、日本のトーマスイベントでクランキー?が倒されるシーンが再現される*7。 | ||
台詞 | ・ナレーター?「トーマス?とパーシーは港で楽しく働いている。彼らは海の空気や鴎の鳴き声が大好きだ。ところがある日、彼らは怒っている。クレーンのせいだ。クレーンの名前はクランキー?、今日が初仕事だ。」&br;・クランキー?「お前らなんか役立たずの虫ケラだ!お前らがもっと近くに貨車を押してくれりゃ、こんな苦労しなくて済むのによ!」(初台詞)&br;・トーマス?「なぁんだよぉ!文句を言うクレーンなんて今迄見た事無いよ!」&br;・クランキー?「ここに一台居るさ!!」&br;・ナレーター?「クランキー?は波止場に積荷をドスンと下した。2人はゴードンとジェームスにクランキー?の事を話した。」&br;・ゴードン「クレーンは空中で働いてるんだ!色々注意を払わなきゃいけないのさ!俺みたいに!」&br;・ジェームス「クランキー?の身にもなってみろよ!奴は高い所で熱い太陽や雨風と戦っているんだ!ところが下を見れば君らと来たらもたもたしている!虫ケラと呼ぶのも尤もの話さ!」&br;・ナレーター?「ゴードン達が味方してくれたのでクランキー?は益々威張り散らすようになった。」&br;・クランキー?「もたもたすんな!貨車をもっと近くに持って来いー!。」&br;・ナレーター?「すっかり怯えたパーシーは間違って貨車を遠くまで押してしまった。何と可哀想なパーシー、次にクランキー?はトーマス?を騙しに掛かった。」&br;・クランキー?「貨車を外側の線路に押して行けよ!、その方が荷物を降ろし易いからさ。」&br;・ナレーター?「トーマス?は言う通りにした。しかしクランキー?は荷物を貨車に載せないで、横に降ろしてしまった。」&br;・クランキー?「俺のアームがそこまで届かないのを知っているはずだろ!。」&br;・ナレーター?「この一件で仕事がすっかり遅れてしまった。トップハム・ハット卿は大慌てだ。」&br;・トップハム・ハット卿「トーマス?にパーシー、あの新しいクレーンには大事な仕事が有るんだ。君達はちゃんと協力しなかったそうだな!機関庫に入って、明日は良い仕事が出来る様に反省したまえ!」(青野武?さんのトップハム・ハット卿の初台詞)&br;・ナレーター?「トーマス?とパーシーは悲しかった。」&br;・ナレーター?「その夜、ソドー島では大きな嵐が吹き荒れた。クランキー?と大きな機関車は港に足止めだ。」&br;・ダック「この機関庫?にいれば安心だよ。」&br;・ナレーター?「でも、それは間違いだった。古い貨物船?の所為で自分達がとんでも無い事になろうとは、誰も夢にも思わなかった。」&br;・ナレーター?「風に煽られた貨物船は地面を滑り、一直線に機関庫?に突っ込んで来た…!」&br;・クランキー?「あっ!?お゛あ゛あ゛あ゛あああぁぁあああああああああ!!」&br;・ヘンリー・ゴードン・ジェームス・ダック「助けてくれぇぇー!!」&br;・クランキー?「無理だよ…!」&br;・ナレーター?「クランキー?は哀れな声を上げた。嵐が去るとトップハム・ハット卿?が駆け付けた。」&br;・トップハム・ハット卿「トーマス?とパーシーが助けに来るぞ。そうすれば君?が機関車達を救出出来る!!」&br;・クランキー?「どうか急いで下さい…!『威張って悪かった』と彼らに謝って下さい…!」&br;・トップハム・ハット卿「悪いのは君だったのか!?わしも彼らに謝らないといかんなぁ…。」&br;・ナレーター?「すぐにトーマス?とパーシーが救助にやって来た。間も無くクランキー?は元通りに立ち上がり、辺りの残骸を綺麗に片付けた。遂に、機関車達は助け出された。」&br;・ゴードン「ありがとうよ。君?がいなきゃどうにもならなかったよ!」&br;・クランキー?「俺が救助されたから、あんた達を助ける事が出来たんだ!この俺があの虫…虫?」&br;・ナレーター?「クランキー?は、『虫ケラ』と言おうとしてすぐに訂正した。」&br;・クランキー?「小さな機関?車達、有り難うよ。もう威張ったりしないから。所でおチビ?さん、ちょっとそこ退いてくれ。」&br;・パーシー「また僕達を馬鹿にしてる!!」&br;・トーマス?「動くな!まだクランキー?と繋がってるぞ!!」&br;・ナレーター?「でも、もう遅かった。」&br;・ナレーター?「クランキー?は未だに小さな機関?車達を見下ろしている。しかし、もう『虫ケラ』とか『おチビさん』と呼ぶのをやめたよ。だって、仕返しが怖いもんね。」 | ||
英国版CV | ・ナレーター?/他:マイケル・アンジェリス? | ||
米国版CV | ・ナレーター?/他:アレック・ボールドウィン? | ||
日本版CV | ・ナレーター?:森本レオ?&br;・トーマス?:戸田恵子?&br;・ヘンリー:堀川亮?&br;・ゴードン:内海賢二&br;・ジェームス:森功至?&br;・パーシー:中島千里&br;・ダック:塩屋浩三?&br;・クランキー?:江川央生&br;・トップハム・ハット卿:青野武? | ||
シリーズ前回&br;(英国) | ゆうびんやとバン(第4シーズン) | シリーズ前回&br;(日本) | しあいちゅうだん(第4シーズン) |
シリーズ次回 | 3だいのトラック? | ||
参照画像 | ・参照はクレーンのクランキー/画像? |
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