最終更新: kurasawamamoru 2023年01月26日(木) 05:07:53履歴
「俺なら準備万端。やる気満々だ!」;?
;
;
日本版タイトル | エドワードのしっぱい | ||
---|---|---|---|
英語版タイトル | Edward Strikes Out | ||
脚本 | シャロン・ミラー | ||
放送日 | ・2006年9月10日(英国)&br;・2006年10月29日(米国)&br;・2007年5月27日(ドイツ)&br;・2008年3月20日(オーストラリア)&br;・2008年9月3日(日本)&br;・2010年3月10日(ハンガリー) | ||
日本話数 | 第236話&br;第2話(シーズン内) | ||
英国話数 | 第254話&br;第17話(シーズン内) | ||
この話の主役 | エドワード&br;(準主役:ロッキー?) | ||
シーズン | 第10シーズン? | ||
登場キャラクターA | エドワード、ロッキー?、トーマス?、ゴードン、パーシー、ハーヴィー、エミリー? | ||
登場キャラクターB | なし&br;(テレビ東京のテロップのみ:ヘンリー) | ||
登場キャラクターC | ビル?とベン?、ヘンリー、クランキー?、ブッチ? | ||
登場キャラクターD | ローリー2?(顔無し) | ||
登場人物A | 無し | ||
登場人物B | エドワードの機関士?、ブレンダム港の作業員? | ||
登場人物C | ハーヴィーの機関士?、有名な小説家? | ||
登場人物D | トップハム・ハット卿(言及のみ) | ||
登場スポット | ・アノファ採石場?&br;・マロン駅?&br;・ブレンダム港?&br;・ソドー運送会社? | ||
あらすじ | ・重いパイプを運ぶ仕事を任されたエドワード。港?に集まると新しいクレーン?のロッキー?も到着。ロッキー?の手助けを断り、パイプを運ぼうとしたエドワードは、あたり一面にパイプを落としてしまいます。 | ||
メモ | ・ロッキー?初登場。&br;・タイトルに『〜のしっぱい』と付くのは第1シーズン『トーマスのしっぱい』以来となる。&br;・ゴードンがロッキー?に持ち上げられる事を予知して、的中させたトーマス?。&br;・あの?時のトーマス?や?ゴードンや?パーシーやピーター・サム?やエミリー?に?続いて見切り発車するエドワード。&br;・あの?時?の?ヘンリーや?ジェームスや?ディーゼル?や?ダグラス?や?パーシーや?オリバー?やダックやピーター・サム?やゴードンやアーサー?や?トーマス?に?続いて貨車を破壊するエドワード。&br;・とことんロッキー?を邪険にするエドワードとゴードン*1。&br;・エドワードがロッキー?の悪口を言っているのを驚いた顔で聞いているパーシー*2。&br;・「邪魔者」を「ジャガ者」と聞き間違えるパーシー。&br;・あ?の?時?の?エドワードや?ジェームスや?ヘンリーや?パーシーや?ビル?と?ベン?や?トーマス?や?スペンサー?や?トビー?や?モリー?に?続いて?、ロッキー?をボロクソに言うゴードン。&br;・あの?時の?クランキー?とパーシーに続いてパイプを線路の上に撒き散らすエドワード。&br;・貨物列車を重連して牽引するトーマス?とエミリー?。&br;・ロッキー?の自己紹介の時にいなかったにも関わらず、彼?の名前を知っているトーマス?。&br;・第8シーズン?『ゴードンとおなじ?』の時と同様、待つのを嫌がるエミリー?。&br;・この話のエミリー?は第8シーズン?『ジェームスのあたらしいとそう?』、ハーヴィーは『パーシーのだいしっぱい?』に続いて終始笑わなかった*3。&br;・ハーヴィーは日本版では第17シーズン?『クレーンきかんしゃハーヴィー?』、英国版では長編第3作?まで台詞無し。&br;・この話のヘンリーは第9シーズン?『トーマスとどうぞう?』に続いて終始走行しなかった。&br;・この話のエドワードは序盤から中盤までに不注意かつ慇懃無礼(いんぎんぶれい)な言動が目立っている*4。&br;・あの時?にゴードンに「役立たず」と言われて傷ついたはずなのに、言われたことのあるエドワードも「役立たず」と言う言葉をロッキー?に対して言っている。&br;・この話は『エドワードのしっぱい』ではなく、『シャロン・ミラーの(脚本)のしっぱい』である。 | ||
台詞 | ・ナレーター?「ソドー島の機関車達は皆、トップハム・ハット卿の鉄道で働くのが大好きだった。エドワードは一番古くから此処で働いている。」&br;・(汽笛)&br;・ナレーター?「彼は全員の事をよく知っているし、皆も彼の事をよく知っていた。ある朝、エドワードは港?へとやって来た。重いパイプを運ぶ為だ。港?では、既にゴードンとトーマス?が居た。トーマス?はとても興奮していた。丁度、新しいクレーンが到着した所だったのだ。」&br;・トーマス?「きっと物凄く力持ちだよ!ゴードン、君の事だって持ちあげられるんじゃないかな?」&br;・ナレーター?「クスクスと笑われ、ゴードンは面白くなかったが、トーマス?は其のまま走って行ってしまった。」&br;・ゴードン「ふん!あのクレーンは確かにでかいが、エンジンが付いてないじゃないか。他の機関車に牽いて貰わなければ動けないのさ。」&br;・ナレーター?「エドワードはクレーン?を見詰めた。確かにゴードンの言う通りだ。」&br;・エドワード「それじゃ、あまり役に立たないかも知れないね。」;&br;・ナレーター?「エドワードがゆっくりと言った。」&br;・ゴードン「その通りさ、エドワード。皆の邪魔になるだけだ。」&br;・ナレーター?「丁度、其処へパーシーが遣って来た。彼も新しいクレーン?を見て、ワクワクしていた。」&br;・ゴードン「彼奴はあまり役に立たんぞ。」&br;・エドワード「皆の邪魔になるかも。」&br;・ゴードン「力持ちだけど、凄い邪魔者さ。」&br;・ナレーター?「ゴードンはそう言って、其の場を走り去った。」&br;・パーシー「『力持ちだけど、凄いジャガ者』って何?」&br;・ナレーター?「パーシーが訊ねた。」&br;・エドワード「『邪魔者』って言ったんだよ。」&br;・ナレーター?「教える様にエドワードが言った。」&br;・エドワード「力は有るけど、何の役にも立たない奴って事さ。」&br;・(BGM)&br;・ナレーター?「エドワードの貨車は、新しいクレーン?のすぐ横に置かれていた。」&br;・ロッキー?「俺はロッキー?だ。」(初台詞)&br;・ナレーター?「クレーン?が笑顔で言った。」&br;・エドワード「僕はエドワード。」&br;・ロッキー?「一緒に行っても良いかい?その重いパイプを運ぶのを手伝うよ。」&br;・エドワード「僕達だけでちゃんとやれる。君は力持ちだけど、今は必要無いよ!」&br;・ナレーター?「彼はそう言うと、パイプがきちんと固定される前に急いで走り出してしまった。」&br;・(BGM)&br;・ナレーター?「エドワードは信号に近づいていた。彼はロッキー?の事を考えながら走っていて、スピードの出し過ぎに気付いていなかった。其の時突然、信号が赤に変わった。エドワードは急ブレーキを掛け、何とか停まったが、勢いで貨車の横が外れてしまい、鉄のパイプが辺り一面に転がり落ちてしまった。」&br;・エドワード「あぁ〜、大変だぁ〜!!」&br;・ナレーター?「彼は落ちたパイプを見詰め、如何すれば良いか考えた。」&br;・エドワード「トーマス?はロッキー?が力持ちだと言っていたけど、其れだけが、取り柄の邪魔者だよな。」&br;・ナレーター?「彼は、機関士?にハーヴィーを呼んで貰う様、頼んだ。ハーヴィーは彼を助ける為に、出来る限り急いで走った。ハーヴィーは直ぐに其の場を片付け始めたが、パイプはとても重く、彼には一本ずつしか動かせなかった。」&br;・ハーヴィー「ねぇエドワード。これじゃぁ終わる迄凄く時間が掛かっちゃうよ。」&br;・ナレーター?「丁度其処へ、トーマス?とエミリー?が遣って来た。辺り一面にパイプが落ちたままだ。」&br;・トーマス?「これじゃ、通れないよ…!!」&br;・ナレーター?「トーマス?が汽笛を鳴らした。」&br;・トーマス?「ロッキー?を呼んで来たら如何だい?」&br;・エドワード「いいや!駄目だよ!!ハーヴィーが、ちゃんとやってくれるから待っていて。」&br;・エミリー?「私は待つのは嫌よ。まだまだ大事な仕事が有るんだから。」&br;・ナレーター?「其の時、ゴードンが近づいて来た。彼も凄いスピードだった。」&br;・(BGM)&br;・ナレーター?「そして、問題が起きた。」&br;・(ガシャーン!!)&br;・ナレーター?「ゴードンは大きな音を立ててパイプにぶつかり、あっと言う間に脱線した。とんでもない状態になってしまった。」&br;・ハーヴィー「僕は、ゴードンなんて持ち上げられないよぉ。彼は重過ぎる。」(人形劇版の最後の台詞)&br;・トーマス?「エドワード、やっぱりロッキー?が必要だよ。」&br;・ゴードン「ふんっ、彼奴は力持ちだが邪魔者だぞ!」&br;・ナレーター?「ゴードンが鼻で笑った。だが、エドワードはこれが大変な事故で、しかも、ハーヴィーにはゴードンが持ち上げられない事が解っていた。解決方法は一つしか無かった。」&br;・エドワード「僕が、ロッキー?を呼んで来る。」&br;・ナレーター?「エドワードはそう言って、走り出した。」&br;・(BGM)&br;・ナレーター?「エドワードが港?に入って来た。」&br;・エドワード「ロッキー?!!君の助けが必要だ!!緊急事態何だよ!!」&br;・ロッキー?「俺なら準備万端。やる気満々だ!」&br;・ナレーター?「ロッキー?が嬉しそうに言った。エドワードがロッキー?を連結し、二人は一緒に走り出した。」ナレーター?「エドワードはロッキー?を引っ張りながら丘を登り、谷を下った。」&br;・子供達?「イェ〜イ!!」&br;・ナレーター?「2人を見た子供達?は歓声を上げ、手を振った。」&br;・(汽笛)&br;・ナレーター?「エドワードは、ソドー島に到着したばかりのロッキー?を牽いている自分が一寸照れ臭かった。直ぐにエドワードがロッキー?を連れて戻って来た。」&br;・ロッキー?「俺に任せてくれ!!ヘヘッ!!」&br;・ナレーター?「ロッキー?が笑う。そして、其の凄いクレーンで、彼はゴードンを持ち上げ、線路の上に戻した。ゴードンはとても吃驚した。」&br;・ゴードン「有り難うよロッキー?!凄いぞ!助かったよ!」&br;・ナレーター?「次にロッキー?は、パイプを全部纏めて、線路から持ち上げた。あっと言う間に線路が片付けられる。エドワードもゴードンもとても感心した。」&br;・エドワード「君が邪魔者だなんて思っていた僕が間違っていたよ。」&br;・ナレーター?「エドワードがロッキー?に言った。」&br;・エドワード「君は力持ちだし、其れにとっても役に立つんだね。僕等の島にようこそ!」&br;・(汽笛)&br;・ナレーター?「そして、全員で汽笛を鳴らし、ロッキー?を歓迎した。」 | ||
英国版CV | ・ナレーター?/他:マイケル・アンジェリス? | ||
米国版CV | ・ナレーター?/他:マイケル・ブランドン? | ||
日本版CV | ・ナレーター?:ジョン・カビラ?&br;・トーマス?:比嘉久美子?&br;・エドワード:佐々木望?&br;・ゴードン:三宅健太?&br;・パーシー:神代知衣?&br;・ハーヴィー:桜井敏治?&br;・エミリー?:山崎依里奈?&br;・ロッキー?:河本邦弘? | ||
シリーズ前回&br;(英語) | トーマスとながれぼし? | シリーズ前回&br;(日本) | パーシーといどうゆうえんち? |
シリーズ次回&br;(英語) | トーマスとかぜ? | シリーズ前回&br;(日本) | トーマスとたんじょうびのはいたつ? |
参照画像 | ・参照はエドワードのしっぱい/画像? |
コメントをかく