あらすじミッチェルをおびき出すため、たもつに人質とされたジャックだったが、ミッチェルの活躍により無事救出された。
そのお祝いに、しずえさんがジンギスカンをご馳走する。

夕方、ミッチェル一同は、ちゃちゃまるの自宅に訪れた。
ちゃちゃまる「おっ!どうしたんだ!みんなお揃いで!」
しずえさん「みなさんを誘って、外食に行きたいと思いまして。」
たぬきち「ちゃちゃまるさんも一緒にどうなんだも?」
ちゃちゃまる「オイラも行くぞー!ふんふん」
ジャック「じゃあ・・・ちょっと眠ってもらおうか?」
ちゃちゃまる「・・・!!?」
ちゃちゃまるは鈍器なようなもので頭を叩かれ、気絶した。


ちゃちゃまる「・・・んっ・・・?こ、ここは・・・?」
ちゃちゃまるがあたりを見回すと、そこはコンクリートで囲まれた部屋だった。
ちゃちゃまる「な、なんで、オイラ!牢屋に入れられてるんだー!?」
しずえさん「ちゃちゃまるさん、目覚めましたか・・・?」
ちゃちゃまる「しずえさん!オイラを閉じ込めて、どうする気なんだ?」
ミッチェル「ジャックくんがジンギスカンを食べたいと言い出してね。くりりん❤︎」
ちゃちゃまる「ジンギスカン!?オイラはジンギスカンじゃないぞー!ふんふん」
たぬきち「でも、この島で羊肉って言ったら、ちゃちゃまるさんしかいないんだも・・・。」
ちゃちゃまる「オイラなんか食べたって美味しくないぞー!そうだ!ハムカツだ!ハムカツを食べろよ!」
ハムカツ「呼んだかー?」
ちゃちゃまる「ハムカツ!?」
たぬきち「悪いけど、ハムカツさんもジンギスカンを食べたいと言ったんだも。」
しずえさん「ミッチェルさん、ジャックさん。ちゃちゃまるさんを下ごしらえしてください。」
ミッチェル「分かりました!」
2人が牢屋に入った。
ミッチェルがちゃちゃまるの服を脱がせる。
ミッチェル「ちゃちゃまるくん、羊毛で覆われてるからすっごく小さいねww」
ちゃちゃまる「や、やめろ!見るなぁ!!」
ジャックがちゃちゃまるの両手を後ろで縛った。
ジャック「さてと、キミのダシを搾取するとしよう。」
ジャックがちゃちゃまるの小さなちんちんを握った。
ハムカツ「ちゃちゃまるのちんちん見てると、股間がムズムズしてくるぞー!」
ジャック「慌てるなよ、後でタップリ楽しませてやるから。」
ジャックはちゃちゃまるの素チンをシゴき始めた。
ちゃちゃまる「あうっ!や、やめろぉ・・・ふんふん・・・!」
ジャック「フフッ・・・口ではそう言ってても、『こっち』はまんざらでもないようだよ?」
ちゃちゃまる「あっ・・・あううっ・・・!!」
落花生のように小さかったちゃちゃまるの素チンがだんだん硬くなり、そそり立ってきた。
ジャック「ほほぅ・・・勃つとなかなか大きいんだね。生意気だなぁ・・・」
ジャックはより速くシゴき始めた。
ちゃちゃまる「あうんっ・・・ダメ、イッちゃうぞぉ・・・あうっ、あううっ!!」
ドピュッ、ドピュドピュピュッ...
ちゃちゃまるのちんちんからベトベトの精液が噴き出された。
ちゃちゃまる「はぁ・・・はぁ・・・出ちゃったぞ・・・ふんふん」
ジャック「さてと!」
ジャックとたぬきちとハムカツが、ちゃちゃまるをベッドに固定した。
ちゃちゃまる「今度は何する気だー!?」
ジャック「待たせたねハムカツくん、今度はキミの出汁を取らせてもらうよ。」
ハムカツ「やったぞー!もうオイラのちんちんは爆発寸前だぞー!どもども」
その言葉どおり、ハムカツがズボンを脱ぐと、彼のちんちんはギンギンにそそり立っていた。
ちゃちゃまる「ヒイッ!!や、やめてくれ・・・!!ふんふん」
ハムカツ「ちゃちゃまる!ちょっとだけ我慢するんだぞ!どもども」
ハムカツのちんちんがちゃちゃまるの中へ侵入した。
しずえさん「・・・・!!/////////
ミッチェルが顔を赤くして、しゃがみ込み股間を押さえた。
ジャック「ミッチェルくんも、出汁を取る必要あるね。」
ミッチェル「う、うん・・・。」

ちゃちゃまる「ハ・・・ハムカツ!あっ・・・あうっ!もっと強くしていいぞ・・・!ふんふん」
ハムカツ「いいのかー?じゃあ!お言葉に甘えて・・・。」
ちゃちゃまる「あっ〜!!あうっ・・・あうんっ!あっ・・・ああっ・・・オイラ、またイッちゃうぞ!」
ハムカツ「オイラも・・・イクぞ・・・!!どもども」
ちゃちゃまる「あうっ、あううっ!イッ、イクゥゥゥーッ!!!」
ドピュッ、ビュッ、ドピュドピュピュッ!!
ちゃちゃまるの素チンから噴き出た精液は彼の顔にまで飛び散った。
ハムカツ「んんっ、出るぞぉっ・・・んっ、んぬうううっ!!!」
ビュクッ、ビュッ、ビュルビュルルーッ!!
ちゃちゃまるの直腸内がハムカツの大量の精液で満たされた。
ちゃちゃまる「はぁ・・・はぁ・・・オマエのちんちん、気持ち良かったぞ・・・ふんふん」
ハムカツ「オイラもオマエのお尻、気に入ったぞ・・・どもども」


一方、ミッチェルは丸裸で脚をM字に広げ、ジャックに恥部を露にしていた。
ミッチェル「ジャックくん、ボクの出汁もとってくれる?・・・くりりん♥」
ジャック「フッ、仕方ないなあ・・・」
ジャックは既に勃起しているミッチェルのちんちんを優しく握った。
ミッチェル「あんっ・・・♥」
ジャック「もう、ミッチェルくんったら!こんなに硬くして・・・。」
ジャックはミッチェルのちんちんをシゴき始めた。
ミッチェル「あっ・・・あんっ!んっ・・・き、気持ち良いよぉ・・・!!」
ジャック「フフッ、相変わらず可愛い声で鳴いてくれるなぁ・・・」
ミッチェル「はあっ・・・!はあっ・・・!あんっ!」
ミッチェルのちんちんが激しく脈を打ち始めた。
ミッチェル「あんっ・・・も、もう、イッちゃうぅ・・・あっ、ああんっ!!!」
ミッチェルのちんちんから大量の精液が勢い良く噴き出された。
ミッチェル「はぁ・・・はぁ・・・スゴく、気持ち良かったぁ・・・♥」
ジャック「ううっ!僕のパンツがびしょ濡れだよ・・・。」

たぬきち「ちゃちゃまるさん、この鍋に入ってほしいだも。」
ちゃちゃまる「オイラを本当に食べるつもりなのかー!?」
ペーター「ねぇねぇ早くぅ、ボクもうお腹ペコペコだよぉ〜!」
レム「僕たちを飢え死にさせる気なの〜?」
ちゃちゃまる「ひぃっ・・・そんな目でオイラを見ないでくれぇ・・・!!」
しずえさん「もう我慢できません、皆さん、気をつけてください!」
しずえさんは懐から拳銃を取り出すと、ちゃちゃまるの後頭部めがけて発砲した。
ちゃちゃまる「ぐげぇっ!!!」

ミッチェル「し、しずえさん・・・!!」
たぬきち「さてと、ちゃちゃまるさんを調理室に運ぶから手伝ってだなも。」
ペーター「はーい!!」
たぬきちとペーターとレムはちゃちゃまるを担ぎ上げた。

〜調理室〜
しずえさん「それではちゃちゃまるさんを解体しまーす!!」
しずえさんはちゃちゃまるの毛皮をむしり取ると、牛刀をちゃちゃまるの腹に突き立てた。
しずえさん「ちょっと臭いがキツいかもしれませんので、これを着けてください!」
そう言って、一人ひとつずつガスマスクを渡した。
その後の下ごしらえは、しずえさんのおかげでスムーズにはかどった。
たぬきち「しずえさん、見事な包丁さばきだなも!!」
しずえさん「まあ、一応、女性ですので。ウフフ♥」
ちゃちゃまるの四肢がもぎ取られた。
ジャック「うっ・・・!ちょっと、トイレ・・・!!」
ジャックは口を押さえて、トイレに行ってしまった。
ペーターとレムはボール内の内臓をしげしげと眺めていた。
ペーター「うわぁ・・・こんなモノがちゃちゃまるくんの身体の中に入ってたんだぁ・・・」
しずえさん「羊の心臓は燻製にすると、とっても美味しいんですよ。あと、大腸はソーセージの材料にもなるんです。ああ、楽しみ・・・♪」ジュルリ...
たぬきち「しずえさん、ヨダレが垂れてるだなも!!」
しずえさん「・・・ハッ!!し、失礼しました!!
あっ、ペーターさんとレムさん、ちゃちゃまるさんの腸内にハムカツさんの出汁が残ってますので、そのお皿に絞り出してもらえますか?」
ペーターとレム「はーい!!」
2匹はボールから大腸を引きずり出し、その先端に皿をあてがった。
ブビュッ、ブビビュルルル...
ハムカツの濃厚な精液が絞り出された。
ハムカツ「オイラの精液が、たくさん出てきたゾ・・・///////////」デレデレ
ジャック「ふぅ・・・ボクとしたことが、この程度で『戻して』しまったとは・・・」
ジャックがトイレから戻ってきた。
ミッチェル「ジャックくん、大丈夫?」
ジャック「ああ、もう平気だ。それに、胃の中がスッキリしたから、食欲も湧いてきたよ。キリッ」

約10分後・・・
しずえさん「みなさーん、お待たせいたしましたー!!」
テーブルの上にちゃちゃまるの新鮮な肉が所狭しと並べられた。
ペーター「わーい!美味しそーう!!」
たぬきち「さすがしずえさん、盛りつけ方も上品だなも!!」
しずえさん「えへへ、ありがとうございます!
それから、皆さんからいただいた出汁を使ったタレも準備してありますよ!
最もスタンダードかつ肉に良く絡む『ちゃちゃまるさんのタレ』、こってり濃厚な味が楽しめる『ハムカツさんのタレ』、甘酸っぱくて後味スッキリの『ミッチェルさんのタレ』の3種類です!」
ミッチェル「ジャックくん、一緒に食べよ!くりりん♥」
ジャック「いいよ。ミッチェルくんはどのタレにするんだい?」
ミッチェル「僕はハムカツくんのタレにするよ。ジャックくんは?」
ジャック「僕はミッチェルくんのタレにするよ。」
ミッチェル「うわぁ〜嬉しい!」
ハムカツ「オイラは、ちゃちゃまるのタレにするぞ!んっ?そう言えば、ジャックのタレがないじゃないか?どもども。」
ジャック「そう言うと思って、さっき自分で搾り取っておいたよ。」
ミッチェル「わーい!さすがジャックくん、気が利くね!!」
しずえさん「それでは皆さん・・・」
一同「いただきまーす!!」
各々が好みの肉を箸でつまみ、鍋の上に乗せた。
途端に、ジューッという食欲をそそる音が心地よく聞こえてきた。
しずえさん「ああ、なんてステキな音・・・思わずイッパイやりたくなるわ・・・」
たぬきち「んふふ・・・そう言うと思って、ちゃーんと準備しといたんだなも!!」
たぬきちが焼酎にウイスキー、生ビールなど、これでもかと沢山の酒を取り出した。
たぬきち「さあさ、遠慮しないで飲むだなも!!」
しずえさん「わあー!ありがとうございます!!」
ミッチェル「しずえさんって、お酒好きなんですね・・・。」
レム「意外だね!」
ジャック「さすが、「ヒトは見かけによらぬもの」と言ったもんだ。キリッ」
ハムカツ「ちなみに、海外では『しずえさんはお酒好き』という噂が流れているが、それは案内所のデスクにある麦茶のグラスがウイスキーに見えることから来ているそうだぞ。どもども」
レム「へーっ!そうなんだぁ!ハムカツくんって物知りなんだね!」パチパチ
ペーター「僕はてっきり、筋肉の事しか頭にないのかと思ってたよ。」クスクス
ハムカツ「な、なんだとー!?オマエ、オイラをバカにしてんのかー!!?💢💢」
たぬきち「ハムカツさん、落ち着いてだも!」
ペーター「ご、ごめんよ・・・ハムカツくん。」ペコリ
ハムカツ「まったく!」プンスカプンスカ
しずえさん「そうなんですか!そんな噂が・・・本人である私ですら知らなかったです・・・。」

一同「ごちそうさまでしたっ!」
ミッチェル「あっ〜美味しかった!」
ジャック「そうだな。ミッチェルくんのタレとの相性がバツグンに良かったよ。」
たぬきち「今は亡きちゃちゃまるさんの骨はちゃんと埋葬して成仏してもらうだなも。」
しずえさん「えっへへ〜、ちょっと飲みすぎてしらいやした〜//////////」ベロンベロン
ペーター「あ〜あ、しずえさん、すっかり酔っちゃったよ〜・・・」
たぬきち「仕方ない、ボクが家まで送るだなも。」
外に出ると、澄んだ夜空に満月が浮かび、星が瞬いていた。
たぬきち「さあさ、みんな、乗るだなも。」
そして、めいめい自分の家で降り、安らかな眠りについた。

次の日・・・
ミッチェル「ふあ〜、おはよ〜・・・」
朝のシャワーを浴びるため、ミッチェルは浴室へ向かった。
姿見を覗き込んで、ひどく驚いた。
ミッチェル「ええっ!!?な、何これ・・・!!?」
なんと、ミッチェルの顔が別人のようになっていたのだ。
ハの字眉に潤んだ目、前歯が出っ張り、まるでちゃちゃまるのようだった。
ミッチェル「な、なんで、ちゃちゃまるくんに!?」
その時、玄関のドアが叩かれた。
ドアを開けると、そこに居たのはジャックだった。
ミッチェル「えっ!ジャックくんも!!?」
ジャック「ミッチェルくんまで・・・。」
ミッチェル「ど、どうなってるの一体・・・。」
ジャック「僕にも分からない。」
ミッチェル「もしかしたら・・・他のみんなも!!」
ジャック「案内所だ・・案内所に行ってみよう!!」

〜案内所〜

ミッチェル「あれ?閉まってる!」
ジャック「もしや、たぬきちさんとしずえさんも・・・?」
レム「おーい!ミッチェルくん、ジャックくん!!」
ペーター「大変だよ!!」
ミッチェル「レムくんとペーターくんまで・・・。」
ペーター「ミッチェルくんとジャックくんも?」
レム「ボク、嫌だよ〜ちゃちゃまるくんの顔なんて!!」シクシク
ペーター「しずえさんとたぬきちさんは?」
ミッチェル「僕たちも探してるんだけど・・・。」
ハムカツ「オーイ!!」
ペーター「あの声は!」
ジャック「ハムカツくん、キミもか・・・。」
ハムカツ「朝、鏡の前で筋トレしようとしたら、ちゃちゃまるの顔になってたんだぞー!どもども」
ペーター「でも、なんで、ちゃちゃまるくんの顔になってるんだろう・・・。」
ジャック「なにか原因があるはずだ!」
ペーター「あっー!!」
レム「わぁ!どうしたの急に大きな声出して!?」
ペーター「ボク、なんでだか分かったよ。」
ジャック「どうしてなんだ?」
ペーター「昨日のジンギスカンがいけなかったんだよ!」
ジャック「ジンギスカンって・・・ちゃちゃまるくんを食べたのが原因だと言うのか・・・?」
ミッチェル「ちゃちゃまるくんを食べたからボクらの顔がちゃちゃまるくんに・・・?」
ハムカツ「つまり、ちゃちゃまるの養分がオイラたちの身体に吸収されたと言うことか!」
ジャック「なるほどな!なんとか戻す方法は無いものか・・・。」
たぬきち「あっ!ここに居ただもね。」
ミッチェル「たぬきちさん!」
案の定、たぬきちの顔のパーツもちゃちゃまるのそれになっていた。
たぬきち「朝起きたら、顔がちゃちゃまるさんそっくりになっていて、おったまげただなも!!」
ジャック「ムムッ!これは・・・ちゃちゃまるくんの呪いに違いないかもしれん・・・。」
レム「呪い!?」
ミッチェル「とにかく、しずえさんに会いに行ってみましょう!」

〜しずえさん宅〜
ミッチェル「しずえさ〜ん!!」コンコン
ガチャッ...
ケント「皆さん、おはようござ・・・うわあああっ!!?」
ハムカツ「なんだよー!ヒトの顔見て驚くなんて失礼だぞー!!どもども」
ジャック「いや、この状況では無理も無いだろ・・・」
ケント「ごめんなさい、実は姉さんもまったく同じ状態でして・・・」
たぬきち「やっぱりだなも!」
しずえさん「ああ、皆さん、こんな格好ですみません・・・」
しずえさんはサングラスとマスクで顔を覆いながら現れた。
ジャック「クソッ・・・あの時、ボクがジンギスカンを食べたいだなんて言わなければ・・・。」
たぬきち「ジャックさん、自分を責めないで欲しいだなも!」
ジャック「すみません、でも、一体どうすれば・・・ふんふん
ミッチェル「ジャックくん、その口癖・・・!!」
レム「マズいよ!口癖まで、ちゃちゃまるくんに!ふんふん
ペーター「レ、レムくんまで・・・!!ボクもそのうち・・・ふんふん
たぬきち「まずいだなも!!このままでは、みんなちゃちゃまるさんになってしまうだなも!!」
しずえさん「そうだ、私の知り合いに、ハッケミィさんという占い師の方がいるのですが、この方なら何か判るかもしれません!!」
たぬきち「よし、みんなで会いに行くだなも!!」

〜ハッケミィの占いの館〜

しずえさん「・・・と言うわけなんです。」
たぬきち「ハッケミィさん、なんとかして欲しいだも!」
ハッケミィ「・・・わかりました。それでは皆さん、こちらへどうぞ。」
一同は別の部屋へ通された。
床には大きな魔方陣が描かれ、壁にはお札が沢山貼ってあった。
ハッケミィ「では、この魔方陣の上にお座りください。」
一同は魔法陣の上に正座した。
ハッケミィ「ケッハモルタァ、ケッハモヌラタァ・・・」
ハッケミィはまじないの文句を唱え始めた。
ハッケミィ「ヨイシマタノノモキナ、ヨデイ・・・!!」

その時だった。
ジャック「うっ・・・ううっ・・・!!」
一同「!!?」
なんと、突然ジャックがすすり泣き始めたのだ。
ジャック「みんな・・・オイラのこと、食べちゃった・・・!!」
ミッチェル「ジャックくん!?」
ジャック「オイラ、悲しくて、怒ってる・・・。」
なんと、ちゃちゃまるの魂がジャックに憑依したのだった。
ハッケミィ「ちゃちゃまるさんの魂はあなた方に食べられたと言っていますが・・・。」
ジャック「そうだ、ジャックが『ジンギスカンが食べたい』なんて言って、しずえさんがオイラを撃ち殺して、身体をバラバラにしたんだ・・・!!」
しずえさん「・・・!!」
ジャック「許せない・・・呪ってやる・・・呪ってやる・・・!!ふんふん」
ハッケミィ「ちゃちゃまるさんの魂は悪霊になりかけてます。」
たぬきち「ど、どうすれば、いいんだも?」
ハッケミィ「そうですねぇ・・・300万ベルを支払っていただければ、彼の魂を鎮める事ができるんですが・・・。」
たぬきち「さ、300万!!?」
ジャックを除くみんなが、たぬきちの方を見た。
たぬきち「・・・仕方ないだも・・・300万ベルお支払いするだなも。」
その時、ジャックが口を開いた。
ジャック「・・・待ってくれ。たぬきちさんには、オイラ、何かと世話になったんだ。だから、払わせたくないぞ・・・」
ハッケミィ「では、一体どうすれば・・・?」
ジャック「オイラ、一度で良いから、ミッチェルとセックスしたかった・・・」
ミッチェル「えっ・・・!!?」
ジャック「聞いたことがあったんだ、ミッチェルのお尻は締まりが良くて、とっても気持ちが良いって・・・」
ミッチェル「・・・//////////
ハッケミィ「ミッチェルさん、どうしますか?」
ミッチェル「ヤるしかないよね・・・。」
ミッチェルは照れながら、服を脱ぎ始めた。
丸裸になると、脚を広げて恥部を露にした。
ミッチェル「ちゃちゃまるくん、来て・・・♥」
ジャック「やった・・・やったぞ!!ついにミッチェルとヤれるんだ!!ふんふん」
ジャックも服を脱ぎ捨て、丸裸になった。
しずえさん「・・・//////////
ジャック「オマエとヤれるんなら、オイラ、安心して成仏できるぞ・・・!!」
ジャックはミッチェルのアヌスをピチャピチャと舐め始めた。
ミッチェル「あんっ・・・んっ、あんんっ・・・!!」
ジャック「ヘヘッ!やっぱし、ミッチェルは可愛いなぁ!ふんふん」
ミッチェル「やんっ、き、気持ち良いよぉ・・・!!」
ミッチェルのちんちんもだんだんそそり立ってきた。
しずえさん「・・・(ミッチェルさん、カワイイ顔して、あんな立派なちんちんを持ってたんですね・・・//////////)」
ジャック「はあ・・はあ・・オイラ、もうそろそろ出るぞ!ふんふん」
ミッチェル「あっ・・出してっ!ジャックくん・・・じゃなくて、ちゃちゃまるくんの精液、ボクの中に出して!!!」
ジャック「ううっ・・・出るっ!!」
ビューーーッ!!ビューーーッ!!ドピュッ・・・!!ドピュッ・・・!!ドピュッ・・・!!ビュルッ!ビュルッ!
ジャックの精液がミッチェルの体内に発射された。
ミッチェル「で・・出ちゃうっ!!」
ビューーーッ!ビューーーッ!!ビュルッ・・・!ビュルッ・・・!!ドピュッ!!ドピュッ!!
レム「ミッチェルくんまで出しちゃった・・・!」
ミッチェル「はぁはぁ・・・はぁはぁ・・・。」

ジャック「・・・ハッ!!」
ハッケミィ「おや?ちゃちゃまるさんの魂が今、ジャックさんの身体から抜けたようです。」
ジャック「・・・わっ、ミ、ミッチェルくん!?キミ、なんて格好してんだい!?」
ミッチェル「良かった、元のジャックくんに戻ったんだね!」
その瞬間、ミッチェルたちの身体が光を放った。
ちゃちゃまる「ありがとな、これでオイラ、安心して成仏できるぞ・・・ふんふん
ハッケミィ「みなさん、鏡をご覧下さい。」
ペーター「・・・あっ、もとの顔に戻ってる!」
レム「やったぁ!」
たぬきち「ふぅ・・・良かっただも。」
しずえさん「もう、マスクとサングラスは不要ですね!」
しずえさんがマスクとサングラスを放り投げた。
しずえさん「ハッケミィさん、本当にありがとうございました!!」 
ハッケミィ「礼にはおよびません。しかし、ひとつ忠告します。二度と島の住民を食べようだなんて、考えないでくださいね・・・」
しずえさん「は、はい・・・」


ジャック「はぁ・・・まさか僕が取り憑かれるとはねぇ・・・。(ミッチェルくんとヤれたし、まあ良いか!)」
レム「はぁ〜、もう元の顔に戻れないかと思ったよ〜!」
たぬきち「ちゃちゃまるさんの骨はちゃんと埋めて、供養してあげるだなも。」
そのあと彼らは、ちゃちゃまるの遺骨を骨壷に収骨して、歴代(今作でリストラされた)住人の眠る霊園に納骨した。

その時・・・
グ〜、キュルル〜・・・
ペーターのお腹が鳴った。
ペーター「あっ、エヘヘヘ・・・//////////
しずえさん「そういえば、もうお昼ですね・・・」
たぬきち「みなさん、何が食べたいだも?」
ミッチェル「んーとねぇ・・・トンカツ!!」
ハムカツ「ええっ!!?」ギョッ
ミッチェル「なーんてね、くりりん♥」
ハムカツ「んも〜!!悪い冗談はやめてほしいぞ!!どもども」
しずえさん「そういえば最近、ニンジン畑のそばに新しくイタリアンのお店がオープンしたと聞きましたが・・・」
ジャック「そこなら安心して食べられるな。キリッ」
たぬきち「じゃあ、みんなで行くだなも!」
しずえさん達「さんせーい!!」


皆さんもジンギスカンを食べるときは、くれぐれもご注意を・・・ふんふん


Happy End

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