日本語タイトル | 役に立つ機関車たち(仮題) |
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英語タイトル | Really Useful Engines |
作者 | クリストファー・オードリー? |
挿絵 | クライヴ・スポング? |
発行 | 1983年9月12日(英国) |
登場キャラクターA | トーマス?、ヘンリー、ゴードン、パーシー、ダック |
登場キャラクターB | アニーとクララベル |
登場キャラクターC | マーメイド・リバープール |
登場キャラクターD | エドワード、工場のディーゼル、バーティー?、 |
登場人物A | 太っちょの局長?、トム・ティッパー、泥棒 |
登場人物B | トム・ティッパーの自転車を壊した少年達?、ダックの機関士?、ダックの機関助手? |
登場人物C | ヘンリーの機関士? |
内容 | ・どろぼうをつかまえろ!/Stop Thief! ある日、駅長の家に泥棒が入り、トロフィー?を盗み車を奪って逃げた。トーマス?は、泥棒の乗った車を発見し、追いかける。そして、機関士?は信号係に逃げた方角へ検問を敷くよう指示をした。その後、泥棒は捕まり、お手柄のトーマス?達は称賛されるのだった。 ・ゆうびんやとバン/Mind that Bike パーシーと顔馴染みの郵便屋トム・ティッパーは、配達用の車が使えなくなり、自転車?で郵便配達をしていた。ところがある日、子供?が立てかけてあった自転車?に悪戯をし、自転車?は走り出したパーシーに潰されて壊れてしまった。だがその後、トムは新しい自動車が支給される事になったのだった。 ・さかなにはきをつけろ/Fish ・ある夜、ゴードンの丘?でフライング・キッパー?を推進する事になったダックだが、貨車のテールランプが外れた為、列車に追突してしまう。局長?はダックに事故の責任を詫び、ダックは以前、トーマス?に魚?には気を付けるよう言われていた事を思い出すのだった。 ・さんだいのしんゆう/Triple-Header ・急行列車を牽引する筈のゴードンが故障してしまい、代役だったヘンリーも不調になってしまう。そこで、パーシーとダックとトーマス?が共同で牽引する事になった。丘越えの際に先頭にいたパーシーがギブアップする等の災難に見舞われた物の、3台は何とか駅に到着する事が出来た。 |
説明 | ・汽車のえほん、約10年ぶりの新作。 ・この巻から作者がクリストファー・オードリー?、作画がクライヴ・スポング?になる。 ・また、この巻から鉄道の局長が三代目になる。 ・第4シーズンで、この内の2話が映像化された*1。 |
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