最終更新: rabi_en_rose 2023年01月26日(木) 14:18:57履歴
「遂に支配人は奴を役に立つ物に変えると言った。それ以来、彼は笑わなくなった。」;?
日本版タイトル | ガミガミじいさん? | ||
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英語版タイトル | Granpuff? | ||
脚本 | ウィルバート・オードリー | ||
対応原作 | 第25巻『きえた機関車?』&br;(第1話『おじいちゃんポッポ』) | ||
放送日 | ・1994年7月17日(英国)&br;・1995年10月16日(米国)&br;・1996年4月22日(オーストラリア)&br;・1998年1月14日(ドイツ)&br;・2009年7月24日(ハンガリー) | ||
日本話数 | 第87話&br;第9話(シーズン内) | ||
英国話数 | 第79話&br;第1話(シーズン内) | ||
この話の主役 | デューク? | ||
シーズン | 第4シーズン | ||
機関車紹介 | トーマス?、トビー?、パーシー、ダック、デューク?、ピーター・サム?、サー・ハンデル? | ||
登場キャラクターA | トーマス?、パーシー、トビー?、ダック、デューク?、ファルコン?、スチュアート?、スマジャー&br;(原作のみ:2号機関車) | ||
登場キャラクターB | スカーロイ鉄道の赤い客車?、スカーロイ鉄道の青い客車?&br;(なかまずかん2のみ:ヘンリー) | ||
登場キャラクターC | ヘンリー、ゴードン、スカーロイ?、レニアス? | ||
登場人物A | ミッド・ソドー鉄道の乗客 | ||
登場人物B | スマジャーの機関士?、スマジャーの機関助手?、アールズデール機関庫の作業員?、スカーロイの機関士?、レニアスの機関士? | ||
登場人物C | デュークの機関士?、サー・ハンデルの機関士?、ピーター・サムの機関士、レニアス機関庫の作業員?、トレンチコートの監督官? | ||
登場人物D | トーマスの機関士?(言及のみ)、ロバート・チャールズ・ノランビー公?(言及のみ) | ||
あらすじ | ・昔々、ミッド・ソドー鉄道?に3?台?の?機関車が仲良く仕事をしていました。しかしある日、ミッド・ソドー鉄道?が閉鎖される事になり…。 | ||
登場スポット | ・ティッドマス機関庫?&br;・アールズデール機関庫?&br;・デュークの機関庫?&br;・アールズデール駅?&br;・山腹の線路?&br;・スカーロイ駅?&br;・レニアス駅?&br;・レニアス高架橋?&br;・グレンノック駅?&br;・レニアス機関庫?&br;・スマジャーが脱線した線路?&br;・ソドー金鉱山?&br;・スカーロイスレート採石場? | ||
メモ | ・スチュアート(後のピーター・サム?)、ファルコン(後のサー・ハンデル?)、デューク?が初登場する。&br;・このアニメで、シリーズ初の蒸気機関車の悪役が登場する*1。&br;・スマジャーは現時点ではこのエピソードのみの登場。&br;・デューク?が言っていた「閣下」は4代目公爵ロバート・チャールズ・ノランビー公のことで、後に登場する5代目公爵リチャード・ロバート・ノランビー公?の事ではない。&br;・風間信彦?さんのスマジャーは最初で最後となる。&br;・スカーロイ?とレニアス?は顔が映らない様にしている。&br;・この話のヘンリーとゴードンは第3シーズン?『ぼうけんいっぱいのクリスマス』、トビー?は『ゴードンとゆうめいなきかんしゃ?』、トーマス?は『トードのめいあん』、パーシーは『さかなにはきをつけろ』、ダックは前回に続いて終始走っていない。&br;・この話は次回の『ねむりひめをさがせ』に続く。&br;・この回で学べるのは「良薬は口に苦し」;と言う事*2。 | ||
原作との相違点 | ・原作では最初からデューク?の昔話が始まるが、TV版ではトーマス?達がデューク?の昔話を語り始めている。&br;・原作ではスマジャーの立場はスタンリー(2号機関車)になっている。&br;・原作のラストではスチュアート?とファルコン?がこうざん鉄道?にやって来ている。 | ||
台詞 | ・ナレーター?「凍りつく様な風が吹き付けるある冬の夜、機関車達はなかなか眠れなかった。」&br;・トビー?「ねえ、皆で何かお話でもしない?」&br;・パーシー「良いね。ちょっと怖いお話が良いよ!」&br;・ダック「でも、ハッピーエンドじゃなきゃやだなぁ・・・。」&br;・トーマス?「じゃあ、僕が機関士?から聞いた話をしよう。」&br;・ナレーター?「皆が耳を傾けた...。昔昔ある所に小さな機関車がいた、彼らは小さな機関庫に住んでいる。名前はデューク?、スチュアート?、そしてファルコン?だ。デューク?が一番年寄りでその名前はソドー公爵閣下?の名前を付けられた。それが彼の誇りで、兎に角お行儀には喧しかった。誰かがちょっと失敗すると、デューク?は決まってこう言う。」&br;・デューク?「閣下?に申し訳ない事だ・・・!!」(初台詞)&br;・ナレーター?「色んな機関車が来ては去って行くが、デューク?だけは、ずっと同じ場所にいた。スチュアート?とファルコン?は彼を"ガミガミじいさん"と呼んている。彼の事は大好きだけど閣下?の連発にいい加減うんざりしていた。時々2台はからかう。」&br;・スチュアート?「ガミガミじいさーん?!」(初台詞)&br;・ファルコン?「ずっとここに居座るつもりー?」(初台詞)&br;・デューク?「全く!お前らときたら口ばかり達者で・・・!!先が思いやられるよ・・・!!」&br;・スチュアート?「若い証拠さ!心配するなって。」&br;・デューク?「いやいや、そんなこっちゃ…スマージャみたいな最期を迎えるぞ!」&br;・ファルコン?「一体何が有ったの?」&br;・デューク?「スマージャは鼻持ちならない奴だった。荒っぽい走りをしてしょっちゅう脱線しておった。わしは用心する様に言ったが奴は耳を貸さなかった。」&br;・スマジャー「ちょっとの脱線くらい、誰も気にしないさ!!」(初台詞)&br;・デューク?「わしが気にすると言ったら奴はせせら笑った。」&br;・スマジャー「ハハハハハハハッ!!」(人形劇時代最後の台詞)&br;・デューク?「遂に支配人は奴を役に立つ物に変えると言った、それ以来、彼は笑わなくなった。」&br;・スチュアート?「何故!?支配人は何をしたの!?」&br;・デューク?「支配人は奴を発電機に変えたのさ。奴はまだ機関庫?の後ろに居る。もう二度と動けんよ。」&br;・ナレーター?「その話を聞いてから、スチュアート?とファルコン?は本当に役に立つ機関車になり3台は何年も幸せに暮らした。...だが、その幸せは続かなかった。陵にある炭鉱が閉鎖されて鉄道?も閉鎖になったのだ。機関車を買う為、お客がやって来た。」&br;・ミッド・ソドー鉄道の乗客「スチュアート?とファルコン?を買おう。」&br;・ナレーター?「誰も年老いたデューク?を欲しがらない。」&br;・スチュアート?「元気出してよ爺さん。その内良い線路を見つけて又一緒に暮らそうよ。」&br;・ナレーター?「彼等はデューク?を元気づけようとしたが、その夢が実現するとは誰も思わなかった。最後に機関士?と助手?がデューク?に油を指し、グリースを塗った。そして、シートを被せてさよならを言った。彼?等?も新しい働き口を見つけなければならない。デューク?は独りぼっちになった。」&br;・デューク?「やれやれ、寝るとするかな。少しは暇つぶしになるだろう・・・。」&br;・ナレーター?「激しい冬の雨が丘の土を洗い流す。木が生い茂り、草も蔓延った。機関庫?はすっかり埋もれてしまい、その中で眠る小さな機関車?の事もいつしか忘れ去られていった…。」&br;・パーシー「何だよトーマス?。それじゃあハッピーエンドにならないよ!」&br;・トーマス?「まぁねぇ…。でもまだが続き有るんだよ。そのお話はまた今度ね…。」 | ||
英国版CV | ・ナレーター?/他:マイケル・アンジェリス? | ||
米国版CV | ・ナレーター?/他:ジョージ・カーリン? | ||
日本版CV | ・ナレーター?:森本レオ?&br;・トーマス?:戸田恵子?&br;・パーシー:中島千里&br;・トビー?:川津泰彦?&br;・ダック:塩屋浩三?&br;・デューク?:佐藤正治?&br;・ファルコン?:龍田直樹?&br;・スチュアート?:里内信夫&br;・スマジャー:風間信彦?&br;・ミッド・ソドー鉄道の乗客:森功至? | ||
シリーズ前回&br;(英語) | ぼうけんいっぱいのクリスマス(第3シーズン?) | シリーズ前回&br;(日本) | ゆうびんやとバン |
シリーズ次回 | ねむりひめをさがせ | ||
原作前回 | ぶくぶくバルジー? | ||
原作次回 | デュークとファルコン? | ||
参照画像 | ・参照はガミガミじいさん/画像? | ||
リンク | https://www.youtube.com/watch?v=XHzItWT-N6k |
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